こんにちは!女将の純子です。純子と書いて、すみこ と読みます。
寒さもいよいよ本番という感じで、今日も一段と寒いですね。
1月20日頃から節分くらいまでの間を、暦では「大寒」と呼び、書いて字の如く1年のうちで最も寒い時期になります。
寒もちとは、大寒の時期に搗いたお餅の事を言います。
一番寒い時期に搗いたお餅は保存性も良く、この時期のお水は健康に良いといわれ、その水を使った寒もちを食べると、1年間健康に過ごせるといわれています。
古くから、この事を利用した、お味噌やお酒などの仕込みを「寒仕込み」と言い、この時期に保存食を作る風習があります。
※上の写真はイメージです。
寒もちの場合は、写真※のように薄く切って、干して、あられ や おかき のような保存食にしていたそうです。
ご家庭それぞれに、寒もちのアレンジや食べ方は様々だと思いますが、1年の初めは何かと縁起の良い風習が盛りだくさんです。
★のしもち 厚みのある2kg 税込1,800円
★生かきもち (青のり/黒ゴマ/黒豆 ※3種類あります)
約1kg 税込1,300円/各1本
予約締め切りは 1月26日(土)になります。
お渡し日は、1月31日(木)
ご来店いただいてのお渡しの場合は、各100円引きさせていただきます。
配送の場合は送料がかかります。ご了承ください。
ご注文は、メール、お電話、お問い合わせフォームからでも可能です。
今日は、本当に寒いです。
どうぞ暖かくしてお過ごしください。
のざわ女将