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お知らせあけましておめでとうございます


あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。


 

横浜金沢区の海で昆布を養殖している、一般社団法人 里海イニシアティブ。

【海を想い、人と語らい、地球に感謝を!】

海を想い、人と語らい、地球に感謝を! を基本理念とし、海洋の保全と浄化等の環境に貢献できるコンブ計画栽培を中心に海の環境を考え、人びとと語らい理想的な共生社会を提案する活動を行う。 UNEP(国連環境計画)が提唱する温暖化対策のひとつブルーカーボン事業の具体的な展開、普及、促進を専門家と共に図り、地球自身が持つ自己「生産能力」の手助けを目指す。(里海イニシアティブHPより)


横浜で、そんな活動をしている団体から昆布を購入しました。


海から採れた根っこ付きの長〜い生昆布を、着払い料金のみで頂きました。
3日間自宅で干して、束ねました!


素晴らしい活動だと、本当に心から感謝してしまいます。



みなさんはサステナブル。サステナビリティという言葉を聞いた事がありますか?

世界的にも「サステナブル(Sustainable)」、「サステナビリティ(Sustainability)」という言葉をよく目にするようになりました。

この言葉は「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」を意味します。
サステナブル(Sustainable)とは、本来は「維持できる」「耐えうる」「持ちこたえられる」を意味する形容詞です。

今、世界が目指す「サステナブルな社会」とは、地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていける社会のことです。

今、地球では、経済活動によるCO2の排出量の急増によって、世界の平均気温が上昇傾向にあります。
このまま上昇し続ければ、2100年には最大で4.8℃上昇(※)するという予測もあります。

このような地球温暖化は、世界各地に気候変動をもたらし、集中豪雨や高温などといった異常気象を引き起こすなど、各国で深刻な影響が出ています。

2015年、そういったことを解決するためにSDGs(エス・ディー・ジーズ Sustainable Development Goals)
「持続可能な開発目標」が国連サミットで掲げられました。


危機感の薄い日本でも、ようやくレジ袋の有料化などによって、身近な問題として捉えられるようになり、地球に優しい事業を展開する企業が少しずつ増えてきています。

私たち個人も、何を選ぶ事が地球温暖化などの抑止に繋がるのか?を考えながら、消費活動をする事が、地球にも、経済活動にも功をなすのではないでしょうか?

のざわ米店の2021年は、引き続き【つくる人も 食べる人も 安心な米づくり】+地球にも優しいをモットーに活動してまいります!


のざわ米店

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