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お知らせ3月4日木曜日 朝採り新鮮野菜入荷のお知らせです。


おはようございます。
のざわ米店です。

では早速、今週のメニューの紹介です。
● しいたけ
● フルティカトマト
● 桃太郎トマト
● 長ネギ
● キャベツ
● にんじん
● サツマイモ(紅はるか)
● いちご(完熟)
● 山形の軟白ねぎ
↑山形の軟白ネギ。。。食べました!

すらりと細長く、綺麗な白、みずみずしさを感じる重さ・・・見るからにちょっと違う。
味は、甘い!食感はシャキシャキ!
焼きねぎも美味しかったし、白髪葱も辛すぎず食感もいい!
お値段は少々お高めに感じるかもですが、ぜ〜んぶ食べられる上に、なが〜いので、実はお得!
一度試してみてくださいね。
あんまりスーパーで見かけることがない 長ネギです。

 

今日は雛祭りですね。
昨日とは一転してぽかぽかのお天気!最高ですね。

のざわ米店の店頭には、ふる〜いお雛様を飾っています。

お雛様を片付ける日で迷われる方も多いと思いますが、お天気の良い日に片付けるのが良いそうです。
一般的に良いとされる日に「啓蟄の日(けいちつのひ)」がありますが、 啓蟄の日というのは、二十四節気のなかのひとつで、3月6日ごろのことを指します。啓蟄は春の温かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくる頃で、 啓には、ひらく、開放する、夜が明けるなどの意味があり、蟄には冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、閉じこもるという意味があります。 それらをつなげてつくった言葉が啓蟄です。

さてさて。
冬籠していた虫たちが出てくる季節が目の前に来ています。
お米の保存方法大丈夫ですか?

市販されているプラスチックの米櫃などに入れ替えてお使いになるのが衛生的にも良いと思いますので、のざわ米店ではプラスチックの米櫃を推奨しています。

とは言え。買ってきた状態のまま保存する方が多いのも現実です。
ビニール袋のままや、紙袋のまま保存するときは、水滴に気をつけてくださいね。
お米の袋には、小さい空気穴が開いているものもあります。湿気や水分が入ってしまうとカビの原因にもなりますので、充分注意してくださいね。

流し台の下に置くのは厳禁です。
湿気や熱でお米の劣化が早くなり、虫の湧く原因になります。米虫が沸くと取り除くのがなかなか大変です。
また、お米や、白砂糖は臭いを良く吸収します。臭いの分子は極めて小さいので、袋を通過し、中のお米に臭いが移ってしまいます。流し台の下は、水の臭いやカビの臭い、洗剤のストックの臭いなど様々な臭いがある場所です。吸収してしまった臭いは取り除くことが出来ないので、このような場所は避けて保存してください。


まとめると
◎ お米の保存にはプラスチックの保存容器、米櫃がオススメ
◎ ビニール袋や、紙袋のまま保存する場合は、水滴に注意!
◎ 流し台の下で保存するのは厳禁!



これも、お米を大切に、美味しく召し上がっていただく為の秘訣です。
良かったら、これからの季節は特に!意識してみてくださいね。

のざわ米店

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