こんばんは。のざわ米店です。
10月も1週目が終わり、明日から暦では「寒露」に入ります。
大体10月8日〜夜が長くなり、露がつめたく感じられる頃を「寒露」と言い、朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなり、夜空には美しくきれいに輝く月が見られます。
・・・とあるのですが、昨日と今日は雨降りでとても寒いです。
秋になったばかりなのに、急に冬が来てしまったかのような気分です。
寒露は10月23日頃までを指します。
それまでに、澄み渡る綺麗な青空と、美しい満月を見られるといいな〜。ちなみに次回の満月は10月10日です。
『七十二侯』
初侯
●鴻雁来(こうがんきたる)●
10月8日〜10月12日頃
ツバメと入れ違いに雁が北から渡ってくる頃。雁は日本で冬を過ごし、暖かい春になるとシベリアの方へ帰っていきます。毎年、初めに訪れる雁を「初雁(はつかり)」と呼びます。
次侯
●菊花開(きくのはなひらく)●
10月13日〜10月17日頃
菊の花がさく頃。菊には不老長寿の薬効があるとされ、旧暦9月9日の重陽の節句には、菊の花を酒に浮かべた菊花酒を飲む風習があったそうです。
末侯
●蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)●
10月18日〜10月22日頃
蟋蟀(キリギリス)が戸口でなく頃。この候の蟋蟀(キリギリス)は、夏から冬にかけて見られ、鈴のような音色を響かせるツヅレサセコオロギだと言われています。ギーッチョンと機織りのように鳴く蟋蟀ではありません。蟋蟀も何種類かいるんですね。。。
旬の食べ物が美味しいものばかり。
栗に、石榴・・・もうそろそろサツマイモも。芋掘りの季節ですね。
焼き芋の甘い香りがしてくる季節です。
毎年恒例だった『うまいものバザール』は、残念ながら今年も開催致しません。
その代わりに「羽前屋さんのおまんじゅう」と「信州のリンゴ」の予約販売をいたします。どうぞお楽しみに!
次のブログでは、羽前屋さんのおまんじゅうの詳細をご紹介しますね。こちらもどうぞお楽しみにです!
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それでは、暑かったり寒かったりの気まぐれお天気なので、どうぞ風邪を引かないように気をつけてくださいね。
のざわ米店