北海道は雪深く、また寒いために美味しいお米は育たないと言われてきました。そんな中で「日本一美味しいお米を作りたい」という情熱のもと、作られた品種が「ゆめぴりか」です。
「日本一のお米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で ”美しい” を意味する「ピリカ」を合わせて名付けられました。
「ゆめぴりか」は、これまでのお米の常識を塗り替える待望の新品種。日本を代表するお米にしようと、北海道民みんなの思いが込められています。
【美味しさの特徴】
「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」を先祖に持ち、北海道生まれの「きらら397」や「ほしたろう」などの品種を親に持つ良血統品種です。アミロースの含有量が低いために粘りがあり、たんぱく質も低いので、炊き上がりが柔らかく、粒が厚くふっくらとしていてツヤがあります。
冷めても固くなりにくいので、お弁当にも向いています。
【北海道で初めて「特A」を獲得!
平成22年産食味ランキングで、北海道米で初めて、初登場で最高位の「特A」に輝きました。
その後、6年連続で「特A」を獲得しています。
※「日本穀物検定協会」調べより
玄米量り売り